ジョージアの生理用品は大丈夫?実際に使ってみた

ジョージア
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ビザなしで1年滞在できる国として人気のジョージア。長く滞在するとなると、日用品の調達は日本のようにできるのかと不安になりませんか?

女性なら、毎月使用する生理用品がどんなものなのか、心配になる方もいるかもしれませんね。今回はジョージアで生理用品を実際に買って使ってみた感想をお伝えします。

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ジョージアで生理用品は買えるの?

そもそも海外に長く滞在することがないと、現地で生理用品を買う機会は少ないですよね。ジョージアで日本のような生理用品が買えるか心配な方もいらっしゃると思いますが、ご安心ください。

ちゃんと買えます♡

スーパーマーケットに生理用品コーナーがありますし、ドラッグストアにも置いてあります。サイズも豊富で、経血量によって選べるように絵で示されていることが多いので、探しやすいですよ。

ジョージアで買える生理用品の種類は?

日本ではナプキン、タンポン、おりものシート(パンティライナー)を使われる方が多いと思いますが、これらはジョージアでも購入することができます。

実際にジョージアで購入して使ってみたものをご紹介していきます。

ナプキン

ジョージアで購入できるナプキンはサイズが豊富な印象でした。経穴量に合わせて選ぶことができ、日本よりも自分に合ったものを見つけることができそうです。

枚数やサイズ、メーカーによりますが、私が購入したものは¥400くらいです。日本のものと金額はあまり変わらないかな、という印象でした。

タンポン

タンポンはジョージアでも購入することができます。

しかし、日本のようなアプリケーター(プラスチックのケース)がないタイプがほとんどかもしれません。このタイプは挿入が難しいので、あまりおすすめできません。

アプリケーターがないということは、自分の指がデリケートゾーンに触れるということ。衛生面が少し心配ですね。

パッケージだけでは分からない場合もあるので、タンポン派の方は、日本から持参されるのが良いかもしれません。

おりものシート(パンティライナー)

パンティライナーにも様々な種類があり、今回はこちらを購入。

箱入りでたくさん入っているのでこちらを選びました。が、思っていたものと違って少し後悔…

いっぱい入ってるー♡と安心感を覚えたのも束の間。

個包装じゃない…!

どこかの国でもこのタイプに出会ったことがありますが、衛生面が心配であまり好みではなかったんですよね。

ゴミは少なくてエコだけど、持ち運びに少し困ります。ジッパー付きの袋などに収納するのが良いかもしれません。

海外の生理用品が心配なら、日本から持っていくのが無難

ジョージアで購入できる生理用品をご紹介しました。ほぼ日本と同様に購入できますが、お気に入りの商品があるなら、日本から持ってきた方が無難だと思います。(かさばりますけどね…)

特にこだわりがないなら、ジョージアの生理用品にチャレンジしてみても面白いのではないでしょうか。

また、布ナプキンや吸水ショーツであれば、洗って繰り返し利用できるのでおすすめです。日本で使って慣れておくと良いでしょう◎

私自身もまだ使ったことのない製品が多いので、使う機会があったら更新していきます!

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