【台湾】旧正月の台湾旅行で注意すること!

ワーキングホリデー
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

2019年2月

こんにちは、めぐです!

春節時期の台湾にやってきました。4泊5日のうち、初日と2日目は友人との約束がありましたが、それ以外はノープランの一人旅。

台湾人の春節の過ごし方、この時期の旅行の注意点についてまとめていきます!

春節とは?

中国の旧暦のお正月です。

台湾人や中国人、いわゆる華僑の方々にとっては、新暦のお正月よりも旧正月の方が重要だそうです。

台湾人の旧正月の過ごし方

若者は実家に帰省し、お母さんたちは家族や親戚のために手料理を振る舞う。台湾のお母さんにとってはとても忙しい時期だとか。

台湾に嫁いだ友人によると、たくさんの手料理を作り、家族みんなで集まって過ごすそうです。

日本のお正月の過ごし方と似てますね。家族って…いいなぁ…

大晦日の過ごし方

0:27頃、爆竹の音で目が覚めました。

大晦日っぽい、年末っぽい過ごし方がしたくて、友人に聞いてみたところ、迪化街が賑やかですよとのこと。

数カ月台北に住んでいたのに、意外と行かなかった迪化街。台湾のガイドブックなどには必ずと言っていいほど載っている人気のエリアです。

実際に行ってみたら…すんごい人!!!大曲の花火くらいヤバい!

迪化街には過去2,3回行ったことがありますが、ここまで人は多かったことはないです。。というか、台湾で人混みに遭遇したことないかも。あ、うそ、台中の高美湿地は普通の日でもすごい人だった。

話を戻します。台北の皆さまが迪化街で何をするかというと、旧正月の飾りや食材のお買い物をするそうです。

迪化街名物の乾物やチョコや飴などのお菓子、赤や金の装飾がおめでたい雰囲気の正月飾りなどが売られていました。試食もできるので、人混みに疲れても安心。

旧正月の台湾を旅行するときに注意したいこと

旧正月の台湾
西門の阿宗麵線も閉まってました。

大晦日は早くお店が閉まってしまったり、元日はお店が開いていなかったりと、日本から旅行プランをしっかり立てていってもほぼ無駄になります。。

何度か台湾にいったことがある方や、春節の台湾を見たい!という目的がある方以外は、あまり楽しめない時期かと思うので、おすすめしません( ; ; )

冬とはいえ、暑い日もあるので、熱中症に注意しましょう。すぐに水分補給できるように、水筒やペットボトルで飲み物を常備しておいたほうが良いと思いました。日焼け止めもお忘れなく。

また、地域や時間帯によって寒暖差を感じることがありますので、羽織や帽子など、気候の変化に対応できる準備をして行きましょう。

まとめ

●行きたいお店は営業日時をチェックしておく

●暑さ・寒さ対策をしておく

1年に1度の貴重な時期を、ぜひ楽しんでくださいね♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました