服を買うのが大好きだった20代。気付けばほとんどがタンスの肥やしになっています…
昨年からミニマルな生活に憧れて、少しずつ着ない服を手放しているところ。
今後は不要な服を買わないよう、買った理由と手放した理由について記録していきます。
手放した冬物衣類たち【2019年1月】
ショートダウンジャケット
購入時期:2017年の秋頃
購入理由:他ではあまり見ない色味と、細身のシルエットが気に入った。セール価格になっていたことも後押し。
これまで手放せなかった理由:他であまり見ないマスタード色にレア感。これを手放したらもう出会えないのではないかと思った。
手放す理由:他に気に入っているアウターがあり、あまり着なくなった。実際に着て鏡に映してみたら、シルエットに古さを感じた。
ファー衿アンゴラ混コート
購入時期:はっきりとは覚えていないが、おそらく7,8年前。
購入理由:シンプルな形と色に惹かれて。冠婚葬祭にも着れそう。
これまで手放せなかった理由:ベーシックな形に「いつか着るかも…」と、とりあえずクローゼットに入れていた。実際に着たのは1,2回。
手放す理由:「いつか着るかも」の「いつか」が来ないから。
マウンテンダウンジャケット
購入時期:2018年
購入理由:コンサバなアウターしか持っておらず、カジュアルに合わせられ、かつ温かいアウターが欲しかったため。
手放す理由:形は気に入っていたが、袖と裾のリブに毛玉が付きやすく、手入れしながら着るのが面倒になったから。
リバーシブルウールスカート
購入時期:2019年11月
購入理由:暖かい素材のミニスカートを探していた。リバーシブルのお得感と、セールにやられて。
手放す理由:本当はもう少し短めの丈が理想だった。ウール素材がタイツの上からでもチクチクして痛い。タイツに毛玉ができる。
ワンショルダー黒ニット
購入時期:おそらく2018年〜2019年の冬
購入理由:同じお店で購入したスカートに合わせたくて一緒に買った。黒ならデニムや他のスカートにも合うだろうと思った。
手放す理由:オフショルなので、下に着るインナーを選ぶのが難しい。上にダウンを着ると、抜けた羽がニットにくっついて目立つ。
服を手放してみて分かったこと
「この服がないと困るー‼」
といったことは全くなく、何不自由なく冬を過ごすことができています。今まで執着していたあの気持ちは何だったのか…
最近着ている服は、
- 手入れが楽
- デザイン・シルエットが気に入っている
- コーディネートが組みやすい
こういった条件のものばかりです。
ということは、今後はこれらを基準に選んで買い物をすれば良いんだということに気付きました。
そうすることで、
- クローゼットをパンパンにすることなく
- 毎日の服選びにストレスを感じず
- お気に入りの服だけを着ることができる
というメリットがうまれます。
今までは、「可愛い!♡」「このデザイン珍しい!♡」「残り少ない!」「今だけ安くなってる!」といった理由で、衝動的に買うことが多かったのですが、レジに持っていく前に、一度冷静になってみることにします。
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