過去は変えられる!?不登校の過去をポジティブに変換

About me
スポンサーリンク

【当ブログの記事はアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。】

【当ブログの記事はアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。】

ずっと内緒にしてましたが…
小中学校6年間不登校・引きこもりでした。

先にお伝えしておきますが、
学校に行かない事を
肯定も否定もするつもりは
ありません。

事実だけお話します。

 

 

  

 

私がこの事を
笑って話せるようになるまで、
約10年かかりました。

 

20代前半までは
ずっとコンプレックスで、
何か失敗する度に

「不登校だったから失敗したんだ」
「そんな育ち方したら、こうなるよね」

と言われないか、不安で不安で…

というのも、
実際にそう言われた事が
あるからです。

 

 

親の事まで否定されている
気持ちになって、
自分は色んな人に
迷惑をかけているんだ…

 

それなら…

 

多数決に合わせて生きていこう!

 

 

「普通の人」を目指そう!

 

 

※「普通」の基準は全員違うと思うので
定義については触れません

 

気付けばそんな生き方を
するようになっていました。

 

 

だけど…

 

 

そもそも
「みんなと同じ事」を強いられることが
苦しくて学校に行かなくなったので、

「自分の好きなように生きたい」
その根本的な思いは
変わらなかったんですね。

 

小2の時

帰りのごあいさつ
『先生さようなら!みなさんさようなら!』

なんでこんなにゆーっくり…
みんなと合わせて
言わなきゃいけないんだろう?

と思ったことを
今でも覚えています笑

 

高校からはフツウに学校に行き、
その後
フツウに会社に勤めたわけなのですが…

  

  

ここまで読んで
お気付きでしょうか?

 

 

自分自身で縛った
「フツウを生きる」という呪縛に
苦しんだわけなのです🤣

そして、

「フツウ」をやめよう!
「ワタシ」を生きよう!

 

そう思って動き出したのが、
29歳のときでした。

 

好きな場所で好きなことをして生きる

  

  

そうして動き始めた事で、
過去の私に対する
周りの方の評価や見方が
変わったんです

 

 

 

今では親戚や近所の方からは
「めぐみは外国にいる人」
と認知され、

「あの学校に行かなかっためぐちゃんが!?」
「すごいなー!がんばったなー!」
と言ってもらえるように
なりました!

 

過去の事実は変えられないけど、
過去に対する評価は変えられます!

 

でももし、31歳の今の私が
引きこもっていたら…
それは変わらなかったですよね。

もし、あなたも過去に何か悔いがあるなら、
「今」を変えてみませんか?

 

 

「過去は変えられない」と
諦める必要なんてないですよ

 

長文を読んでいただき、
ありがとうございました!

今日も1日
笑顔あふれる幸せな日で
ありますように♡

コメント

タイトルとURLをコピーしました