2021年11月、秋田県内に住む母と2人で象潟へ小旅行した際のブログです。普段は内陸(山側)に住む我々にとって、沿岸(海側)地域はもはや異国レベル。海が見えるだけで大興奮なのですが、今回はモンゴル遊牧民が暮らす移動式住居「ゲル」に宿泊できる面白い施設を見つけて興味深かったので行ってきました。宿までのアクセスや設備、ゲル内の写真などを紹介していきます。
「象潟モンゴルヴィレッジバイガル」に宿泊

今回宿泊した宿は「象潟モンゴルヴィレッジバイガル」です。秋田とモンゴル?と不思議な組み合わせですが、このミックスカルチャー感がたまらなく好き。こちらのホテルを手掛けたのはモンゴル人の社長さんなのだとか。さすがモンゴルっぽいわ~。行ったことないけど。

んで、「ゲル」って何ぞや?って話なんですけど。モンゴルの遊牧民が暮らす、伝統的な移動式のテントです。テントと言ってもキャンプで使用するような簡素なものではなく、骨組みのしっかりした立派な建物。

上はゲル内部の天井部分の写真です。シンプルな外観からは想像できないほどの美しい装飾が施されています。

象潟モンゴルヴィレッジバイガルの目の前には「象潟海水浴場」があります。ビーチからゲルが見える異様な光景。モンゴルに海ないですからね。
宿泊料金
あくまでも2021年当時の価格のなので、参考までに。たしか「Go To トラベル」を利用したような気が…なので異常にお手頃な料金になっています。
肉盛り合わせ¥2,000×2人 ¥4,000
素泊まり ¥4,500×2人 ¥9,000
夕食はBBQ

夕食は「焼き肉セット」をお願いしました。
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