洋服を買いすぎて収納しきれなくなったため、泣く泣く着ない服を手放しました。その片づけ作業の中で、処分した服たちに共通点を見出したのです。今後洋服を買う前に、長く着るかどうかの判断材料になる「買い物の際に気を付けるべきこと」をまとめます。
パーソナルカラーを考慮
その人の肌や髪、瞳の色に似合う色をパーソナルカラーと呼びます。パーソナルカラーの服を着ると、明るく透明感のある肌に見え、イキイキとした印象になります。反対にパーソナルカラー以外の服を着ると、顔色がくすんで見えるなど、マイナスな印象になってしまうことがあります。
自分を素敵に見せてくれる服を好んでよく着ていることに気付いたので、それ以外の服は手放しました。今後はパーソナルカラーを考慮して、服選びをしていきます。
ちなみに1番参考になったパーソナルカラー診断のサイトはこちら。骨格診断もできて、とっても参考になりました!自分で判断するのが難しい場合は、プロにお願いするのが安心です♪
ウエストゴムのボトムスは買わない。
ウエストにゴムの入ったスカートやパンツは楽ですが、シルエットが苦手だということに気が付きました。楽ですよ、ゴムが入ってると。だけど、なんだか服が安っぽく見えてしまって、私の場合野暮ったくなるんです。
もちろん、デザインや着こなしによってキレイに着られると思いますが、私にはそんなセンスはないみたい。だったら最初から選ばない方が無難なので、今後は購入を控えます。
後ろだけゴムが入ってギャザーの寄っているデザインのスカートやパンツがあるけど、アレも私には合わないと判断しました。反り腰なのが余計に目立ってスタイルが悪く見えるんです。いくらデザインや生地感が気に入っても、ここは妥協しないことにします。
トップスは明るい色を。暗い色は顔から離す。
明るい色を顔の近くにもってくると、顔色が明るく見える気がします。逆に、暗い色やくすんだ色だと、顔色もくすんで見える気がするんです。
これは私の肌色だけの特徴かもしれませんが、「なんとなく似合わないな…」の「なんとなく」という感覚は大体当たっています。
「安い」という理由だけで買わない
「安物買いの銭失い」という言葉がありますが、買うかどうか迷ったときは、この言葉を思い出すようにしています。安いからといって大量買いして、後々着なくなって数十円でリサイクルショップに売る、ということを繰り返してきました。いい加減学習して、安物買いするのはやめます。
そもそもなぜ部屋が散らかってしまうのか?
「友人が家に遊びに来る」「消防点検が来る」など、他人を家に招き入れる際には部屋を片付けられるんです。でもその”イベント”が終わると、いとも簡単に部屋を汚くすることができてしまうんです。
そんな状態を小学校高学年から繰り返してきました。片づけ本を手にとっては「今回こそは…!」と意気込むのですが、その時は片づけられてもすぐにリバウンドしてしまいます。
こんなことを繰り返す自分がどんどんイヤになって、片づけ本を読んでも怒られている気になって、しょんぼり…片づける気力さえ湧かなくなってしまいました。
そんな中、片づけられない私を全肯定してくれる本を発見!初めてです、片づけ本を読んで泣いたのは。これでやっと部屋が片付いて、気持ちも明るく生きていけそうです‼
【おすすめの片付け本】あなたの部屋が汚いのは、才能がありすぎるから
この本を読むと、眠っているあなたの才能がどんなものなのか診断することができます。タイプ別の片づけ方、何から手をつけたら良いかなど、優しくガイドしてくれるのです。メンタルが弱っているときに読むと、涙が溢れるかもしれません。
片付けは自分と向き合う行動でもありますよね。根っこの部分に潜んでいる”膿”を、お部屋の掃除と一緒にかき出してキレイにしていきます!
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