31歳でもワーキングホリデー【台湾ワーホリを30歳11ヶ月でスタート】

ワーキングホリデー
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2018.6

ワーキングホリデーと言えば、カナダ・オーストラリアなど、英語圏が真っ先に浮かんで、台湾・香港がワーホリ協定国に入ってるなんて全然知りませんでした。

当初は南国に住みたい(できればハワイ)という理由から、とりあえずオーストラリアに行き、とりあえず英語を身につけて、それから今後の事を考えようと思っていました。でも…実際オーストラリアに行ってみて、目で追ってしまうのは中国語だったんです。

30歳だからワーホリに行けない⁉︎

ワーキングホリデーは20代が行くものと思ってました。なので29歳になった時点でもう無理だと諦めていたんです。そもそも行きたいと思える程の情報もなかったのですが…

でも色々調べて行くうちに、30歳のうちに申請すれば行ける!更に、「英語圏以外にアジアも行ける!」「2カ国申請できる!」という事に気付いたんです!

オーストラリアのワーホリに出発したのは、29歳と11ヶ月の時。帰国した時には30歳と11ヶ月でした。ワーホリの申請が出来なくなるまで、あと1ヶ月しかない!!!(;´д`)

でも、夏休みの宿題とかギリギリにならないと出来ないタイプなので、ギリホリは性に合っているかもしれません(^_^;)31歳の1ヶ月前でも、無事にワーホリの申請が出来ました♡ちゃんと2カ国

ニュージーランドでワーキングホリデーしたい!

オーストラリアワーホリでは、人生で初めてのファームジョブを体験しました。私は田舎育ちですが、都会暮らしの方が好きだと思っていて、10年くらいは東京に住んでいました。

しかしやっぱり心は田舎モンみたいで、オーストラリア・タスマニアの空気は自分に合っていると感じたし、自然の中で汗を書きながら仕事をするってなんて気持ちがいいんだろうって思ったんですよね(*´∀`*)

オーストラリアには合計半年もいなくて、実際ファームで働いたのは、ストロベリーピッキングをしていた1週間だけ。もっと自然に触れたい!またこんな生活を送りたい!と思っていました。

タスマニアに滞在していた頃、やはり自然が好きな人たちが集まるので、オーストラリア全国のファーム情報が集まります。更に国内だけでなく、「ニュージーランドが良い!!」という情報も。「タスマニアよりのどかだよ」という声まで…!ここよりのどかって何にもないじゃん(失礼)と思いつつ、憧れは高まって行きました。

だからワーホリでまだ行けるなら、ニュージーランドも行こうって決めていたのです。

ワーキングホリデービザの申請

台湾は申請した日から日数がカウントされてしまうと聞いていたので(のちに違うと分かる)、出発ギリギリに申請するとして、ニュージーランドは申請のためにX線検査が必要。その検査は日本の中でも限られた指定の病院でしか受けられず、更に予約が取りづらいらしく、混み合っている時は2、3週間かかるとのこと(;´д`)だから優先順位1位はニュージーだと思い、申請方法を調べました!

ニュージーランドのワーキングホリデー ビザ申請を自分で

オーストラリアもエージェントを使わず自力で申請したので、ニュージーも自分で。今はGoogle先生に聞けばなんでも教えてくれる良い時代なので、余計なお金は極力使いません笑

しかも自分でやる事によって英語を覚えられる経験値上がる時間の節約になる(エージェントの返事などを待つ必要がないから)って良い事づくめ!エージェントにしか出来ない事もあるのかもしれないけど、ビザも家も仕事も自力で出来た方々がたくさんいることを知ったから、自分でできる!やろう!と決意することが出来ました。

ニュージーランドのビザ申請は移民局のホームページからできるのですが、何度トライしても「2018年の申請期間は終わりました」みたいな表示が出てきて申請できませんでした( ;  ; )申請したのは5月。人数制限あったっけ?と思って調べてみると、2018年5月時点で発給制限はない。なんでできないの〜?と半ベソかきながら試行錯誤した結果、できましたよ。

スマホで。

画面はかなり見づらかったんですけどね(−_−;)なぜかスマホじゃないとできませんでした。まぁ、できればなんでも良いのだ٩( ᐛ )وスマホでしかできなかったのは、アカウント登録だけ。その後の申請はPCからでもできました。

やっぱりPCからじゃないと見づらい…

台湾のワーキングホリデー ビザ申請を自分で

台湾のビザ申請は、オーストラリアやニュージーランドと違って、オンライン申請はできません(2018年5月現在)。日本に数カ所ある台北駐日経済文化代表処という所に実際出向いて申請が必要になります。札幌、東京、横浜、大阪、福岡、那覇の6箇所にあるようですので、それ以外の都道府県にお住いの方は時間に余裕を持って行動された方が良さそうです(;´д`)私のようにギリギリは本当オススメできない…

台湾ワーキングホリデー 申請要項はこちら

私はオーストラリアから帰国後、実家がある秋田と東京を行ったり来たりでしたので、東京の代表処にて申請しました。そちらに全ての必要書類を持参して申請した所、翌日にはビザがもらえました。以下は私が申請した時に用意した書類です。

必要書類
台北駐日経済文化代表処

JR山手線・目黒駅から歩いて行きました。こちらの公園が目印です。

ロシア大使館に行った時もそうでしたが、ああいう所はセキュリティが厳重で、誰でもどうぞ〜という訳では無いようです。エントランスには柵があり、鍵がかかっています。その横にあるインターホンをポチッと押して、「ビザの申請に参りました」と言って開けてもらいました。

奥に進んでいくと、左側にはコピー機や証明写真のボックス。そして更に奥に進むと、何組か自分の番を待つ人達の姿が。2種類ある番号札のうち、自分の用件の方を取るのですが、中国語で書かれていてどちらか分かりませんでした(;´д`)漢字から読み取って黄色い方を取って順番を待ちます。

10分ほど待ってようやく自分の番に。持参した書類を全部出した所、「あっちの窓口です。青い番号札を取ってください。」と、もっかい並び直し…(つД`)ノよく見たら、ビザの申請はこっち的な事書いてありました。ちゃんと読みましょうね。

そしてそして!今度こそ本当に自分の番が♡窓口にはクールビューティーな女性。日本語はペラペラだけど、お名前は日本ぽくない…?再度持参した書類を提出します。

提出書類のミス

完璧に準備していたつもりでしたが、いくつか漏れがありました。

●証明写真

今やスマホで証明写真が撮れる時代!駅に置いてあるような証明写真の機械じゃ綺麗に写らない(女心)と、スマホで撮影し、がっつり加工し、コンビニで印刷した物を持って行ったのですが、ソッコー却下されました笑

しかし、これは盛りすぎが問題だった訳ではなく、サイズの問題だったようですε-(´∀`; )3.5×4.5という写真自体のサイズは指定通りに印刷したつもりでしたが、顔の大きさというか割合?が違かったらしく、その場で撮り直しました。すっぴん&ボサボサの髪型のまま来たので、本当サイアクです…まぁ、ちゃんと確認しなかった自分がいけないんですけど。

●海外旅行保険

格安のワーホリ保険とかないかなーと探していた所、見つけましたよ。ワーホリ用じゃないけど。オーストラリアワーホリ出発前に知りたかったこの情報!!その時は保険に16万円くらい払ったけど、今回は2万円ですよ…

もっかい言います。2万円です(正確には¥19,520)。

こちらが今回参考にさせていただいたブログです。

【2万円以下】台湾のワーホリ1年以上の海外旅行保険を安くする方法-にいはお。
私の家は愛知県にありますので、ワーキングホリデーの申請は最も近い大阪でしなければいけないので、大阪の台北事務所に行き、申

掲載許可を頂きましたので、ぜひご覧になってください\( ˆoˆ )/保険以外にも台湾の情報が盛り沢山で、とっても勉強になります♡

今回本当にギリギリでの申請で時間がなかったのですが、すぐに保険会社に電話をして、「どうやったらケガの保険に申し込みできますか!?」と問い合わせ、「代理店でできますよ。当社のホームページに掲載されてます。」と案内を受け、その日のうちに手続きに行って参りました!

保険屋さんに、「ワーホリの手続きで必要なんです」というと、「これじゃ通らないかもしれませんよ?ワーホリなら専用のプランがありまして、こちらの方が保証内容も手厚く…ナンチャラカンチャラ」と勧めてくださったのですが「これで通ったという方がいるのでこれにします!ダメだったらまた来ます!」と伝え、手続きを勧めて頂きました。

そしてドッキドキの代表処への申請の日。私が持参したのは保険証書とそのコピーと契約のしおり。証書のコピーのみを提出すると、「こちらが台湾でも使えるという証明はありますか?」と。証書にはそんな記載はなかったので、必死に資料を探したらありました!契約のしおりの中に!「そこもコピーをとって来てください」と指示を受け、代表処内のコピー機を使い提出。

そして無事、翌日にビザが♡必要書類が揃えば、こちらの保険でも問題ないことがわかりました!

ただ、あくまで傷害保険なので、病気の場合は保証されません。私は台湾に丸々1年間住む予定はなく、ちょこちょこ帰国するので、こちらの保険のみにしました。値段はもちろん気になる所ではありますが、安いからと飛びつくのではなく、内容をしっかり比較検討した方がいいと思います。

※メモ
損保ジャパン日本興亜
傷害総合保険「THE ケガの保険」
1年 ¥19,520
2018年当時の商品です。現在は変更になっている可能性があります。

ワーキングホリデービザをどう使うか

台湾ワーホリは、語学学習とホリデーをメインにしようと考えています。もちろん働かない訳ではありませんが、やるとしたら「楽しそう♡」と思えることを選択するつもりです。まずは1番やりたかったこと!中国語の勉強に真剣に取り組みます!

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